採用メッセージ
ご応募いただく皆様へ

1951年兵庫県、姫路の地で創業した宮本組は建設事業を通じて社会経済の発展、生活環境の向上に努めてきました。
労働人口の減少が顕著な現在、我々建設業は更なる就労者の減少に直面しています。
当社を希望する皆様に知っていただきたいことは、建設事業の魅力は【人に話したくなる仕事】であるということです。
1998年に開通した全長3,911mの吊り橋明石海峡大橋、その長さは当時世界一でした。未だこの記録は更新されていません。
かくいう私も当時本州側のアンカレイジというコンクリートの土台を作る工事現場に従事していました。着任時は海の上に数十本の鋼製杭が並んでいるだけの状態で長大吊橋が架かる姿は全く想像できませんでした。しかし、日を追うごとに完成に近づくさまは言葉では言い表せない光景でした。
完成したのちには家内に、子供に、今や孫に「あの橋、世界一でな、俺が、父さんが、じいちゃんが作ったんやで。」と【人に話せる】のです。【話したくなる】んです。
自分が携わったモノを前にして、話して共有できる素晴らしい仕事だと思いませんか。
手掛ける作品が大きい、小さいを問わず完成させるまでの歓びや苦労が一つのエピソードとして記憶にもカタチにも永く存在し続ける仕事。
安心して永く活躍できる環境でやりがいのある【人に話したくなる仕事】を一つ、また一つ仲間と共に創り上げていきませんか。
代表取締役 宮本 活秀
求める人物像
●自ら考え実行できる「積極性」のある人
昨今の日本は経済の縮小や国際競争力の低下など、さまざまな課題を抱えています。与えられた仕事を遂行するだけでなく、自ら考え実行できる積極性のある人を求めています。
●「柔軟性」をもって業務を遂行できる人
社会は人と人が共に働き、協力して成り立っています。価値観や方向性、事実や物事に対して解釈の異なった人の意見を尊重し受け入れ、チームで働くことができる柔軟性がある人を求めています。
●グローバルな視点を持った「外向性」のある人
外に視点を向けて新しい情報をキャッチでき、新しいマーケットやビジネスの可能性を見いだすグローバルな視点を持った外向性のある人を求めています。
採用実績
採用人数
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2019年:17名
2018年:11名
2017年:13名
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スタッフ数
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314名(2019年03月31日現在)
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職場の様子
新人研修
大会議室
現場重機作業状況